寒くて寒くて仕方がないという義母。
実際、手を握ると氷のような冷たさ!ひー!
見ると暖房はホットカーペットのみでエアコンもついてない。
自分「お義母さん、こらあかんよ。暖房つけて温かくしないと風邪ひくよ。」
義母「暖房の風が直接体にあたると心臓に悪いねん。」←えっマジで( ゚Д゚)?!
自分「それなら、もっと暖かい恰好したら?分厚い毛糸の服着るとか。」
義母「重ね着したら肩凝るから、かなんわ(かなわんの意味)。」
自分「首も、ネックウォーマー買ってきて渡した奴あるやん?着けないの?」
義母「あれ着けたら首絞められてる気がすんねん。」
自分「えー・・・、もう。それなら背中に使い捨てカイロ貼ったげるよ。全身温もるから。」
義母「ええわ。カイロ嫌いやさかい。」
義母「もうええから、ほっといて。」
自分から・・・自分から「寒い」と訴えておきながら・・・
なんでな~ん( ゚Д゚)?!
少しでも楽になるのになんで対処をしない?
せめて夏服を脱いで冬服着ようよ~~!!
と言いだしたところで、我が家ではよくある話なんですが。
人間、ある年齢以上になると人の意見を聞き入れるって事がすっごく難しくなるんだなぁ~と勉強させてもらってます(笑)。
なんといっても義母にとって自分は嫁だし、赤の他人に違いないしね。
数年前には、ドキッとするほど会話がかみ合わず認知症を疑った時期もありました。
市の老人介護課に相談へ行ったりもしましたが
「まずご本人に会えない事には・・・。」
ですよね~。 そりゃそうだ。
でも実の子供にも会いたがらないんですよね~・・・病院も大嫌いだし。
どーしたもんか。(⌒▽⌒)アハハ! やだもう・・・。